sleeve_in
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ダウンロードした【sleeve_in.lzh】を解凍します。【sleeve_in.exe】、【sleeve_in.bat】、【sleeve_in_int.dat】、【sleeve_in_int.$at】のファイルが出来ます。これらのファイルを、任意のフォルダ(名前の中に空白を含まない)に移動します。 |
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【概要説明】 |
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本ソフトでは、下記のフォーマットで新規書込み、編集を行います。 @φ |Aスリーブ径:50,75,90,100,125,150,175,200,250 || B区切り文字:「x」 || |Cスリーブ長さ || ||D管種:「(」に続き、SP,R,D,水,通,湯,OA,EA,空,任意に追加した || ||| 記号。最後に「)」。 || ||| E基準レベル表記:「FL+」(2Gの場合は、1Fというぐわい || ||| | その下階の基準ライン。 || ||| | F下階の基準ラインから、スリーブ芯までの鉛直距離。 || ||| | | G「(」に続き、上階の基準ラインからスリーブ芯 || ||| | | | までの鉛直距離。最後に「)」。 ↓↓ ↓↓↓ ↓ ↓ ↓ φ100x295(SP)FL+3200芯(-400) |
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1、 1 |
新規の場合 |
| 2、 |
メニューが出ますので、管径、管種、色、階高、梁メンバーなどを入力します。 |
| 3、 |
上記入力後、ERROR欄に何もメッセージが出ていなければ、構造的にスリーブを入れてもいい位置を満足していることになります。メッセージが出ている場合、記入することは出来ません。 |
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2、 1 |
編集の場合 |
| 2、 |
上記のフォーマットに合致する場合は、各要素がメニュー画面にセットされます。 |
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3、 |
管種を編集する場合は、下記によります。 |
| 1、 |
管種の入力欄で"("に続いて記号を入力し、最後に")"で閉じ、最後にENTERキーを押すと新規の項目が追加されます。また、削除をする場合は、削除したい項目を表示させたままで「SHIFT」+「DELETE」を押すと、削除されます。 |
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2、 |
上記で編集した項目は、新規、編集の処理が正常に完了した場合に設定ファイルに保存され、次回起動時に読込まれます。 |